vamosyamaga4294の松本山雅FC応援ブログ

毎昼更新、不定期夜更新、松本山雅FCを応援するブログです。

山雅は、選手が考えるサッカーに変貌している、、、だから1-6は、薬なのです。

FC琉球戦、、、1-6で大敗。

FC琉球は、昨年J2に昇格したまだ挑戦し続けているチーム。

攻撃の厚みがあります。あの強かったレノファ山口と同じイメージがありますね。今季、大宮アルディージャに5-0で勝ってますし。

 

ともあれ、負けてしまった我らの松本山雅。この大敗はショックであると思います。選手も、監督も、サポーターも。

今何が起こっているか、わからないサポーターほど、不安であると思います。

 

今回はそこを解説します。

今季開幕戦、攻めあぐねていた前半の後、後半失点してから攻撃方法を選手達で変えて、逆転勝ちしたのを見て「これが山雅の変化」と、喜びました。

でも、そんなに上手く行くはずないのです。

今まで、選手にたくさんのタスクつけて、チームの戦う方向性を細かく指示していた監督から、自分で、自分達で考えさせる監督に変わったのです。

 

長い目で見るとどうでしょう?「細かく指示されて、弱くても勝てるサッカー」か「選手、選手達で考えてやるサッカー」、明らかに後者のチームの方が選手は伸び伸びプレーし、自分で考えるから成長もします。

そんなチーム、ある意味理想です。それがチームの風土になれば、どんな監督でも選手は自分で成長していきます。

 

そんな理念、思想を持つ布監督は、素晴らしいのではないでしょうか?そして、今日の大敗で、深く、深く、選手達は考えるに違いないです。

それがこれからの松本山雅の薬になるのだと思います。