3節のここまでのデータと精神論。
ども、vamosyamaga4294です。こにちは。
今日、松本山雅、J1再スタートの3節までのデータを眺めてみようと思います。
https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/
より。
一節、アウェイ、ジュビロ磐田戦
結果1-1ドロー
以下データ
ーーー磐田ーーーーーーーーー松本
ここで感じたのは、「あれ?走行距離があまり変わらない。」ジュビロ磐田には中村選手、大久保選手、川又選手と、ベテランの選手が多いです。
その為、走力の面では圧倒できると思ってました。予想通りなのは、パス成功率で完全に負けています。
これではなかなか勝てないと思いました。
二節、アウェイ、大分トリニータ戦
結果0-1、山雅勝利
ーーー大分ーーーーーー松本
パス成功率で負け、走行距離は変わらない、でもスプリント回数で圧倒しました。
山雅らしい勝ち方と言えます。
三節、ホーム、浦和レッズ戦
ーーー松本ーーーーーー浦和
スプリント数が上回っているものの、他のデータは五分でした。もちろん、「戦えていた」と言う事は物語っています。
特に、パス成功率、ポゼッションがほぼ同じと言うのは、明らかな成長の跡が見えます。しかし、相手は浦和レッズですよ。良くやりました。
松本山雅が勝つためには、走力面で大きく勝たなければならないようです。
もっと走る。球際で負けない。そんな、精神論のサッカーの応援ですが、「それが正しい」とも、思います。このデータでは何もわからないのは確かです。実際はこのデータに現れない部分で勝敗を分けているのです。だから、観戦するのが面白いのです。
アルウィンでは、「あと一歩!」とか、「球際!」とか、「そこで戦え!」とか言う声援はあまり聞かないです。他のチームでは良くあると思います。松田直樹選手も良く言っていたと思います。
松田直樹イズムと共に。
そんな声掛けも応援の一つ形として、身につけたいですね。まぁどうせ、応援と言うのは精神的なものなので。
競り合った時、勝った場合には褒めるのも大切にしましょう。それで、次も選手がチャレンジしますよ。
jリーグ タイム